自粛の弊害
現在、大学への入講制限がかかっており、自宅待機しているおにくです
本当に危機的状態です
何がヤバイってこの忙しい時期に「やった、ゲームできるじゃん」って素で考えてる脳みそがヤバイです
娯楽への反射神経は張本選手並ですね
緊急事態宣言が再発令された中、みなさんいかがお過ごしでしょうか
私は先日、入講制限を盾に友人とオンラインゲームをしていました
ステイホームでも繋がれるオンラインゲーム、素敵ですね
友人がゲームのプレイ画面を録画してくれていたので、後々見てみたのですが度々ノイズが入ります
そのノイズは、盛り上がる場面に限って多くそして大きくなっていきます
でも、そのノイズをよく聞くと何か人が話しているようにも聞こえます
なんだこれ気持ち悪いな
そう思いながら見進めている中、おかしな点がもう一つあることを気付きました
私の声が動画に入っていません
友人たちの声はしっかり入っているにも関わらず、私の声は一切入っていませんでした
代わりに、友人が何か話すとそれに呼応したかのようにノイズが大きくなります
友人が爆笑しているシーンでは、ノイズがより一層大きくなります
友人からの私への呼びかけに対して、ノイズが応えます
…このノイズって俺の声じゃね
私がノイズだと思っていた音は、ボソボソとはっきり喋らない私自身の声でした
自分で聴いている声と実際話している声は違うとわかっていましたが、ここまで落差があるとは
声の感じからして、口の周りの筋肉が思うように動いていないように思えます
きっと自粛期間が続き、人と話すことが極限に減ったことが原因だと思います
表情筋が衰えるところまで衰えています
これは来年から社会に出て働く者として、由々しき事態です
これからは毎日顔のマッサージをするとともに、人と話すときはゆっくりはっきり喋ることを意識したいと思います
そう考えるとオンラインゲームのボイスチャットは、とても大切なコミュニケーションの機会だよね
やっぱりゲームするしかないな
おにく